中古住宅は買ってすぐ住める?
中古住宅は買ってすぐ住める?
内見で確認したいポイント
中古住宅を探していると、「購入したらすぐに住めるのかな?」と気になることはありませんか?
中古住宅は、物件によって建物や設備の状態が異なります。
購入後すぐに生活を始められる物件もあれば、修繕やリフォームをしてから入居したほうがよい物件もあります。
実際に中古住宅を探されたお客様からも
「内見してみると、物件によってすぐに住めるかどうかに違いがあることに気づいた」という声がありました。
今回は、中古住宅を内見するときに確認しておきたいポイントをご紹介します。
中古住宅は「価格」だけでなく
「入居までの状態」を確認する
中古住宅を比較するとき、まず気になるのは物件価格ではないでしょうか。
もちろん価格は重要ですが、同じような価格の物件でも建物や設備の状態によって、
購入後に必要となる費用や入居までの準備が変わることがあります。
そのため、内見では「この家はいくらなのか」だけでなく、
・購入後、そのまま住めそうか
・修繕が必要な箇所はないか
・交換したほうがよい設備はないか
・入居前にどの程度の費用がかかりそうか
という視点でも確認してみましょう。
内見で確認したいポイント① 水回り
キッチン、浴室、トイレ、洗面台などの水回りは、毎日の生活に欠かせない場所です。
見た目だけではなく、設備が正常に使える状態なのか、
古くなっている部分がないかなども確認しておくと安心です。
特に中古住宅の場合、「現在も使用できるものの、今後交換を検討したほうがよい」というケースもあります。
気になる設備があれば、「設備について、現在不具合等はありますか?」
「交換した場合はどのくらい費用がかかりますか?」など、不動産会社に確認してみましょう。
内見で確認したいポイント② 壁・床・天井
室内の壁や床、天井も、実際に現地で確認したいポイントです。
写真ではきれいに見えても、
実際に見ると傷や汚れ、経年による変化などに気づくことがあります。
また、家具が置かれている場合は、その裏側や周辺の状態が確認しにくいこともあります。
気になる箇所があれば、遠慮せずに担当者へ確認してみましょう。
内見で確認したいポイント③ 設備の状態
給湯器やエアコンなど、生活に必要な設備についても確認しておきましょう。
設備によっては、購入後しばらく使用できる場合もあれば、交換を検討したほうがよい場合もあります。
「この設備はいつ頃設置されたものなのか」「購入後もそのまま使えそうか」
などを確認しておくと、入居後の生活をイメージしやすくなります。
内見で確認したいポイント
④ 実際の生活をイメージする
内見では、建物の状態だけでなく「ここで実際に生活したらどうなるか」をイメージすることも大切です。
例えば、
家具を置いたらどのくらいの広さになるか
荷物を収納できそうか
駐車しやすいか
日当たりはどうか
周辺の音は気にならないか
など、写真や間取り図だけでは分かりにくいことを確認してみましょう。
「写真で見たときは良さそうだったけれど、実際に見ると印象が違った」ということもあります。
中古住宅は「買った後」まで考えて比較する
中古住宅探しでは、物件価格が安いか高いかだけで判断するのではなく、
購入後にどのような費用や手間が必要になるのかまで考えることが大切です。
例えば、少し価格が安い物件でも、入居前に大きな修繕が必要になれば、
結果的に想定していた予算を超えてしまう可能性があります。
反対に、価格だけを見ると少し高く感じる物件でも、状態がよく
そのまま生活を始められるのであれば、購入後の負担を抑えられる場合もあります。
そのため、物件を比較するときは、
「この物件はいくらか?」だけではなく
「この物件を購入した後、
実際にいくらくらい必要になるのか?」
という視点を持っておくとよいでしょう。
まとめ
中古住宅は、物件によって建物や設備の状態が異なり、購入後すぐに住めるかどうかも変わってきます。
内見の際には、物件価格だけを見るのではなく、水回りや室内、設備の状態なども確認しておきましょう。
また、気になるところがあれば、「これは修繕が必要ですか?」
「このまま使えますか?」など、担当者に質問することも大切です。
中古住宅選びで分からないことや気になることがあれば、物件を見る際に一つずつ確認してみてください。